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社長通信

第89号 大飛躍

1995年07月号

6月末の第29期定時株主総会を終え、ホッと息をつく間もなく新しい霊園の販売のため、気忙しい日々を送っています。

8月初めオープン予定の目黒の山の手浄苑(第1期200区画)、9月オープン予定の町田メモリアルパーク(6,000区画)がそれぞれ当社1社に販売委託され、2ケ所の営業拠点を新設する計画です。

この2霊園は、墓地需要の高い地区にあることから、当社の継続的な発展の大きな推進力になると思います。また、町田は、大霊園ですから販売期間も7年以上にわたると思います。

町田メモリアルパークは、1㎡当り70万円の高級霊園ですから、かなりの予算を見て頂かないと買えない墓地です。さらに初年度は1,000区画、次年度からは500区画づつ販売する計画ですから、当社の全知全能を傾注して取り掛からなければなりません。しかし今から10年ほど前、むさしの浄苑を1年間で500区画を販売したことから考えれば、数十倍のスタッフをもっている現在、できない訳がないと確信しております。

このごろ、<改革><崩壊><破壊><終焉>とかの言葉があふれ、まったく先の見えない時代に入っています。これまでのシステムやルール、価値観が否定されていることを意味します。

当社がこの業界に入って15年。1万3千社はあるといわれる石材店の中で、上位3社へのランクインが射程距離に入ってきました。このことは、この業界の常識や慣習にとらわれること無く、ただひたすらにこのビジネスはどうあるべきかを企業ポリシーとして追求してきたことに他なりません。

大多数の石屋さんがお客の顔を見ないで、お寺やオーナーの顔だけを見て商売を続けてきました。そのシッぺ返しが今の販売不振を招いているのではないでしょうか。墓地不足を良いことにコストをすべて顧客に押しつけ、コスト削減の努力を怠ってきた咎めではないでしょうか。

商品とかサービスを顧客の納得する価格で提供することにより我々はその代価を得て商売をさせて頂いています。この不況にもかかわらず増収・増益を果たすことができたのは、少なくとも他社より顧客満足度が高いことの証左といえましょう。

また、当社はテレアポシステムによる営業を8年前から始めていますが、現在では大手石材店は一社残らず真似するようになりました。しかし、システムだけの真似ですから当社ほどの成果は上がっていないようです。当社もうまく機能しはじめたのは3~4年前からであり、試行錯誤の連続であったことは皆様よくご存じのとおりです。

どんなシステムや組織作りにもいえることですが、真似ただけでは「仏作って魂入れず」の状態であり、当社の8年の経験がシステム(仏)に運用ノウハウ(魂)を入れることができたということではないでしょうか。

人間が太るとそれも急に太ると健康に良くないように、会社だって同じことがいえます。急に増えたスタッフですからまだまだ経験不足が否めません。しかしながら町田のこの霊園は業界1位のO社をはじめ数十社を排除して当社に任された霊園で、当社が業界首位をも狙える物件です。万難を排して成功させなければなりません。

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