トップページ社長通信第131-1号 新時代の到来

社長通信

第131-1号 新時代の到来

1999年03月号

第33期は大不況の下で、00%の増収、00%の増益という業績予想を発表することが出来たのは、営業の皆さんが不況だから売れなくて当たり前の常識を忘れ、頑張ってくれた結果であろうと思います。元々"無"常識の私ですから、回りが悪ければ目立ってやろうとの意識が働き、3月は毎日、読売、日経の3紙に全面広告を打ち、また、週刊誌のフライデーにも大きく取り上げられ、この顔を恥じらいもなく数百万人の読者に晒すこともしました。その結果かどうか定かではありませんが、2月から4月にかけて、株価もうなぎ上りとなり、余りの上昇に戸惑いさえも感じるほどでした。しかし、マーケットから見放された如く、公開以来300円ちょっとのところを10ヶ月以上さまよっていたのですから感無量です。特にニチリョクフアンの株主の方々には、やっと溜飲が下がった感じです。本当に永らくお待たせして申し訳ありませんでした。情報、通信、コンピューターと言った派手な業種ではありませんので、ヤフーの様には参りませんが、急速に高齢化が進み、20年後には4人に1人が65歳以上となる超高齢者社会が来る訳ですから、当社が狙うシニアマーケットやメモリアルマーケットは、今後も拡大しつづけることが約束されています。世界の何処の国も経験したことのないスピードで到来するこのマーケットは、言わば処女地です。特に当社が有利に感じるのは、お墓を買ってもらったお客様とは、これから会社が続く限り、管理面で長い長いお付き合いを続けるということです。既にそういう関係のあるお客様が3万人以上いらっしゃる訳ですから、なんとか良い関係を持ち続け、お役に立ちたいと思う訳です。どんなお役に立てるか、この巨大シニアマーケットには前例がありません。前例や常識がないマーケットこそ、当社の一番得意とするところで、今色々と案を練って模索しているところです。
今期より本部制を敷き、森中常務が専務取締役業務本部長、小形取締役経理部長が取締役経営管理本部長、寺村取締役法人営業部長が取締役新都心業務本部長、更に平野朝霞支店長を支店長兼務で、執行役員営業本部長に任命しました。部長職を無くし、本部長の元に課長職という職制にすることにより、意思伝達と指示命令のルートを短くし、更なるスピードと革新的経営を可能にしました。これは社内Eメールの普及と、社員それぞれが責任を持って仕事をやってくれている結果によるものです。尚、江川専務は取締役副社長として、社長の代行として、主として渉外関係を担当してもらうことになりました。
不況の所為か、お墓の業界人は殆どと言っていいほど業績ダウンで、気分が落ち込んでいますが、こんな時こそ当社の出番であり、一気に抜き去る千歳一隅のチャンスだと思います。みんなが元気なときは、競争も激しく大変ですが、こんな時は体力と知恵の勝負だと思いませんか。営業社員でも不況だから売れないというのがいますが、それは売ったのではなく、売れていたのであり、この時代に売っている営業社員は本当の実力があると言えます。
ところで、この手紙でもお気づきと思いますが、4月より「男女雇用機会均等法」が改定され、特にセクハラが厳しくなりました。「営業マン」と言ってはいけないのです。更に、「女の子」、「○○ちゃん」もセクハラになります。ブス、デブなどは論外です。セクハラが起こりますと、会社も損害賠償の対象になります。以前、ある管理職が女子社員数人に言い寄り、手を握ったとかで会社を辞めましたが、期待された社員であったが故、そんな事件が起こると会社も大損害です。こうしたセクハラを未然に防ぐ為、ダイヤルサービスという会社に、「セクハラ相談室」を設置しました。セクハラを受けた時、ダイヤルサービスに電話すると、匿名であっても相談にのってくれます。毎月定額の相談料を支払っていますので、何か問題があったら迷わず電話して問題を解決してください。最近は、逆セクハラもありますから、相談するのは女性に限ったことではないと思いますが―――。(これセクハラ?)

これ以下は蛇足 いずれにしろ、最近のテレビで感じることは、男が未練たらしく(女々しいは、男男しいに変える必要がありそう)、女性はさばさばして別れるケースが多い様です。何時からこうなったのか、大和撫子は何処へいったのか、―――多分、誤った男女平等教育の結果ではなかろうかと思います。男は雄々しく、女性は優しくが、戦前生まれの考え方ですが、今は、女性が優しい男を求める時代ですから、男ももてる為に優しくならざるを得ず、生活の役割のバランス上、女性が強くなるのも至極当然であろうと思うのです。しかし残念なのは余り女性は学校卒業後は勉強をしないことです。強いことは、当然、力ではなく精神性でも強くならなければならず、男を引っ張っていきたいのなら、雑誌・書籍や新聞、テレビニュース等も良く読んだり見なければ強いリーダーシップを発揮できないことを自覚すべきです。(セクハラですか?)

会社情報
お問い合わせは、フリーダイヤル0120-300-100 資料請求・お問い合わせ
ページの先頭へ