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社長通信

第149号 躍進

2000年07月号

今年の梅雨は雷も伴う男性的な降り方・・・という表現は昔のこと。昨今は女性の方が元気があるようで、表現方法も難しくなりました。何せ、建設大臣に女性がなる時代ですから。でも、国民を馬鹿にしてますよね。扇千景大臣自ずから言っているように、建設関係は何にも知らないずぶの素人を起用したのですから。まあ、森内閣は半年も持たないことが判っていますから、大臣病患者の在庫一掃整理内閣で、誰でも良いと言えば良いのかもしれませんが、これでは国民も、否世界中の人々が日本を馬鹿にするように思います。今は、100年に一度の変革期・混乱期だというのに、政界に全く人材がいないのは日本の不幸です。否、雪印乳業やそごう百貨店を見るにつけ、大手企業のトップも情けないほど人材不足に見えます。トップの初期の判断ミスが2つの企業を駄目にしてしまいました。2人とも庶民の心を読めなかったことです。消費者に目を向けないで、ビジネスは成り立ちません。そのためには、絶えず現場を見ることが必要だと思います。現場にこそ企業の本質的問題や、その答えがあります。今年オープンした市川聖地霊園には開発前も含め4回、高島平霊園には5回足を運び、どうすればよい霊園ができるか、出来た後も何か問題は無いかを見に行きました。行けば4つや5つの問題が発見できます。毎日現場にいる社員は何処を見ているのか不思議です。現場に連絡せずに行きますから、神出鬼没の社長の行動には困る社員もいるようですが、売れる霊園造りに賭ける私の情熱を買っていただきたいと思います。

 先月22日の東京フォーラムでの生花祭壇「愛彩花」展示発表会には1,142人の方がお見え下さり、大成功を収めました。また28,29日の東京流通センターでのフユーネラルビジネスショーには3,800名の来場者があり、当社のブースに展示した「愛彩花」を葬儀や花屋さんが熱心に見て帰られました。ある花屋さんは「愛彩花」を見て、3度念を押したそうです。「本当に素人が作ったのか?」と。さらに、大手葬儀屋さんは、「業界のことも少しは考えろ!」と捨てゼリフを残して帰られたとか。まだ、駆け出しの花屋であり、葬儀屋の当社がこれほど注目され、問題にされるとは、・・・・この事業成功を確信した次第です。何故なら、当社のビジネスは消費者に喜んで貰うことが目的だからです。花屋さんや葬儀屋さんの名刺を200枚近く貰っていますが、システム祭壇をレンタルするとか、FCをやることになったら連絡して欲しいと言われています。


 今日まで、祭壇担当者は30セットほど「愛彩花」を作ったことになりますが、今では手馴れたもので、2時間ほどでプロと同じ、或いはデザイン的にはプロでも難しい複雑な形状の祭壇を見事に作れるようになりました。5年、10年の年季を必要とした祭壇制作の職人の技を数十時間で身に付けることのできる「愛彩花」祭壇は、数年で葬儀の「愛彩花」化の流れを作るように思います。高いから生花祭壇を諦めていた庶民の葬儀も生花で彩られる時代がきた訳です。聞くところによると、小渕前総理の生花祭壇は1億円とか1億5千万と言われています。当社ならせいぜい5千万でお引き受けできたのにと残念です。小渕さんの祭壇は花の壁でしたが、ああいう形の物はオアシスを使う従来の方法では装置が大変です。ところがそれが「愛彩花」の得意とするところで、至極簡単にできるはずです。死亡者の10%が「愛彩花」を使う時代が遠からず来ると思います。今年の死亡予想数は約100万人。葬儀の全国の平均単価は226万円(葬儀に関わる費用の全て)とか言われていますから、2兆円以上の巨大マーケット。その半分が葬儀屋の収入としても1%だって100億円を超える計算になります。更に死亡者数は毎年2.3%づつ増えつづけ、30年もすると限りなく今の倍に近づきますから、生花を世界中から空輸しなければ間に合わない時代が来るかも知れません。お墓で業界NO.1はもう直ぐですが、葬儀もNO.1を目指して頑張りましょう!

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