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社長通信

第267号 高田馬場オフィス

2010年05月号

 2月に本社の分室として「高田馬場オフィス」を、高田馬場駅近くのビルに構えて3ヶ月が経ちました。

 駅から2分という地の利を生かして、まず最初に設置したのは「ご相談部屋」です。ここは、葬儀の事前相談(余命の短いご家族を持つ方からのご相談)や、生前相談(自分の葬儀のご相談)、仏事相談(お墓の引越し、法事等)などに対して、フェイスtoフェイスで応じることができる小部屋2室となっています。

 第二に「生活文化塾」を設置しました。この「塾」は、法話会や趣味の会、葬儀などの勉強会を定期的に開催し、ニチリョクファンを作ることを目的としています。現在、法話会は、曹洞宗と日蓮宗のお坊さんが務められ、趣味の会では、つちぼとけ(陶芸)教室・読み聞かせ教室・絵手紙教室・川柳教室が開設されています。
また、勉強会は、葬儀・相続・介護など、身近な問題にもかかわらず、なかなか他人に聞くことのできないテーマで開催され、毎回10人以上がお集まりになり、熱心に聴講されています。
 以上、どのセミナーも月に一回の定期開催ですので、「高田馬場オフィス」ではほぼ毎日のように何らかのセミナーが開かれていることになります。

 第三に「お客様相談室」を設置しました。ご葬儀の受付は365日24時間体制となっています。夜間の受注は、今までは葬祭ディレクターが転送で受けていましたが、今後は専門のチームがお受けします。
 また、供養に関する全てのご相談は電話とインターネットでお受けする体制を敷きました。

 第四に、各事業部を一箇所に集約しました。今まで、墓石、葬儀、堂内陵墓、仏壇、開発等の各事業部がばらばらだったのを、高田馬場に集約することによって、事業部間のコミュニケーションがとり易くなりました。
さらに、本社勤務だった殆どの社員の通勤時間が、往復1時間近く短縮になったことも大きなメリットです。その分早く帰って家庭サービスに努めよと言っていますが、どれだけの効果があったか、奥様方に聞いてみたいものです。

 第五に、新規事業推進本部を設置しました。現在工事が進んでいるのが、ラステル事業部です。6月15日の開業を目指して工事を進めていますが、今月中に完了の予定です。このラステルとは、葬議場を買収し、改装してラスト・ホテル、即ち「ラステル」を開業しようとするものです。
 このコンセプトは、亡くなられた方を病院から斎場や火葬場に直接お運びするのではなく、ご遺体を一時お預かりする場所、すなわち安置場所を提供するものです。
 斎場や火葬場の安置施設では、ご遺体を一体づつ冷蔵庫に収めていますので、大体夜の10時以降はご遺体とお会いすることはできません。その点、ラステルでは、ご遺族が24時間いつでも綺麗なお部屋で面会の時間を持つことができるのが特徴となっています。
 通常、ご遺体が病院を出るにあたって、葬儀社が決まっていないと搬送はできません。その搬送をラステルが行い、ラステルにお預かりして、葬儀社をお決めになる前に、一呼吸おいてもらおうというわけです。
 ラステルにご遺体を預け、直葬や家族葬にするのか、或いは別の斎場で盛大に行うのか等、ゆっくりと葬儀の計画を立て、それに相応しい葬儀社を選び、後悔のないお見送りをしていただきたいと思っております。
 ラステルは1泊2日で12,600円を予定しています。また、通夜もできますが、ご家族だけでのお見送りを原則としています。多くの会葬者が見込める場合は他の斎場へ搬送し、そこで葬儀を施行してもらう必要があります。
 
 最近行われた消費者センターの調査によると、葬儀は簡素でよいという人が殆どのようです。
簡素でよいと思われる理由を考えてみると、葬儀の平均単価が231万円(同センターの調査による)という高額だからではないでしょうか。
 また最近は、いっそのこと葬儀をしないという人まで現れるご時世ですが、これは葬儀業界が全く信用されていないということの証ではないかと思うのです。
 ご遺族のお見送りの希望をよく聞いて、満足の行く計画と予算で葬儀ができるならば、葬儀をしたくないということでは決してないと思います。

 終わってみないと判らないのが葬儀ですが、安心して任せられる葬儀社として、当社は、2月13日発売号の週刊ダイヤモンド「葬儀社対応安心度ランキング」で東京一(点数評価は日本でも一番)と評価されたのはご存知の通りです。
 堂内陵墓の売り出しと同様に業界初の施設ですので、このビジネスはラステルの認知を得ることからスタートします。
 ラステルが完成に近づくにつれ、わくわくドキドキの毎日です。

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