トップページ社長通信第304号 メタボ

社長通信

第304号 メタボ

2013年07月号

 当社の社員は中途採用が殆どなので、40歳代の中年が多い。良く言えばベテランが多いことになりますが、身体的にみるとメタボ社員が多いことになります。先日、その一人に、糖尿病から余病を併発し、1週間も入院した男がいました。彼はかなりのメタボで、減量の努力はしていたようですが、糖尿病になってしまってからでは遅すぎます。
 私はと言えば、32歳から定期的に受けている人間ドックで、「血糖値が正常値を超え、境界型から真性糖尿病に突入した」、と脅されました。境界型を20年以上も続けていたので、そろそろヤバイなぁとは思っていました。実は、私の父親(故人)は、40歳くらいから糖尿病に罹り、最後には足の血管がぼろぼろになり、人造血管と取り替えたのです。それを見てきた私は、糖尿病の怖さを熟知していました。
 それ故、私は1歳児用の茶碗で擦り切り一杯程度のご飯と、野菜を中心としたおかずと少しの魚を1日3食、決まった時間に食べるなど、食事には気を使ってきました。
 しかし、痛飲する機会が1週間に2~3回あり、その時出された料理は殆んど食べ、酒も2合は飲んでいます。昔は日本酒党でしたが、最近は焼酎のお湯割りか、赤ぶどう酒に代えています。この痛飲生活は、付き合い上、大きくは変えることができないので、自宅でしっかり食事療法と云う訳です。
 ある日の朝食を披露すると、野菜サラダ小皿1盛、黒豆煮15粒、ほうれん草の御浸し1口分、鯵の開き半身、納豆大匙2杯分でした。これらを食べた後に、5分搗きの米に雑穀を混ぜたご飯を1口分。他に、コーヒーとヨーグルト。慣れるとこれだけで満腹感があります。夕食も揚げ物類は出てきません。肉類を摂る場合は鶏肉が多いのですが、皮など美味しい脂身は剥がされています。脂身が食べたくなると、外食のランチ時に、1ヶ月に1回程度、内緒でトンカツを食べたりもしますが、太った分だけまた苦労すると思うと、肉の三分の一は残します。一緒に付いてくるご飯は、オーダーする時から半分にしてもらい、勿体ないことですが、なお且つ1口分は食べ残す習慣が身につきました。
 努力の甲斐あって、毎月0.5キロづつ減量。2月に63キロあった体重が今や61キロちょっとになり、夏が終わる頃には目標の60キロ以下になるだろうと期待しています。
 ただ、食事療法だけで体重を落とすと、体重と同時に筋肉も落ちてしまう恐れがあります。毎日、3,000歩は歩いていますが、筋肉が減った為か、歩いているとき、時々足が上がっていないことに気付き、ハッとします。
 ダイエットは、食事量を減らすことによって、体重を減少させる行為なので、食べ過ぎるとリバウンドするといわれています。ジョギングなどの有酸素運動をして、筋肉を付けることが太りにくい身体を作るということは分かっているのですが、忙しさと面倒くささで、なかなか長続きがしません。我が家の部屋の隅で、通販で買った色々な運動器具が埃を被っています。
 2月の検査で、私の体重は63キロ、BMI(肥満度)は24.6、ヘモグロビンは6.3、空腹時血糖値は116で、これ等の数値は人間ドックの定める基準値を超えていました。この診察結果を一緒に聞いていた家内の方がびっくりして、前記の体重減量(糖尿病予防)と減塩(動脈硬化予防)のための食事療法が始まったのです。当初は、たった3㎏の減量なので、たいしたことはないと高をくくっていました。体重3kgのカロリーは約22,950kcal(体重1kg当りのカロリーは7650kcal)だそうで、それを半年(183日)で消化するには、<22,950kcal÷183日=125.4kcal/日>となります。家内のデータによると、私のカロリー摂取量は、現在1日1,500kcalだそうですが、私の目標体重60キロになった時は、1日1,900kcalの摂取が可能なので、十分クリアしていることになります。家では、毎日、パジャマを脱いだとき、風呂から出たときの2回、体重計に乗り、それを家内がグラフにしていますが、中々右肩下がりにはなりません。やはり、400k-125k=275kのカロリーは、飲み会で摂取した分のように思われます。
それでも、今回のカロリー制限が、どんな良い(?)結果を生むのか、次回の人間ドックが楽しみです。

会社情報
お問い合わせは、フリーダイヤル0120-300-100 資料請求・お問い合わせ
ページの先頭へ