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社長通信

第336号 同窓

2016年03月号

我が国の平成27年の高齢者(65歳以上)人口は過去最高の3400万人、人口の26%、4人に1人が高齢者となりました。
 私の住んでいる練馬区は昨年の人口が71.4万人、高齢者15.5万人(高齢者率22%)、私が高齢者になった10年前は68.4万人、高齢者は11.7万人(高齢者比率17%)であった。たった10年で人口が3万人増え、高齢者が3.8万人も増えたことになります。
それ故か、練馬には私の大学のOBが6000人余りいて、その10%位がOB会
に登録しています。私も高齢者入りしたこの10年余り、22もあるサークルの中
のゴルフ部会、エッセイ同好会、酒楽会、ティータイムコンサート、歴史ウオーキング部会、料理を楽しむ会等6団体に入っています。ゴルフ部会は比較的若い人もいます。若いと言っても50歳代ですが、他のサークルは高齢者と言われるメンバーばかり。
何れの会も開催日がウイークデーなので、現役の私は時間が取れず困ることが少なくありません。唯一2か月に一度の土曜日開催はエッセイ同好会ですが、20人近いメンバーのうち、現役は私だけでしょうか。
エッセイ同好会の入会動機は、毎月書いているこの社長通信をもっと上手くなりたいためです。実際はメンバーが各自のエッセイを朗読するだけで、書き方等を学ぶわけではありませんでした。エッセイの朗読は3時から始まって5時半に終了。その後は近くの居酒屋で毎回ワイワイガヤガヤです。1年間に社長通信12本、エッセイ同好会6本、愛彩花会報4本、合計22本のエッセイを書いています。最近はネタに苦しみ、毎月疲労困憊、そのせいか以前に比べて文章が雑になった気がします。今月は「同窓」をテーマにしましたが、苦労の結果がこの程度です。それではエッセイ同好会だけでも辞めればいいと言うものですが、勉強会よりも5時半からの飲み会が楽しいから辞められないのです。
究極のサークルと言えるのが酒楽会。ただ酒を酌み交わし、談笑するだけの至極単純な会。それなのに毎回25人以上の参加があり、85歳の大先輩や女性も4人前後。5時から8時近くまで、好きなだけ飲んだり食ったりの宴会ですから、全員かなり酔っているはず。終わると誰言うとなく二次会が定番。先月は19名も参加して、女性も全員参加。女性の年齢は聞いていませんが、お酒が好きで参加しているので、つわ者には違いありません。ただゴルフ同好会だけは、ゴルフ場でのパーティーなので、酒を飲む人は殆どいません。
凄いのは歴史ウオーキング部会です。歴史に詳しい会員の案内で、東京都心や近郊の史跡などを巡って、早い時は2時ころに終わります。この時間には空いている居酒屋はまずありません。ところが世話好きの幹事様が、昼間から空いている居酒屋を見つけてくるのです。ウオーキングの解散場所から電車やバスに乗って、居酒屋のある歓楽街まで移動することもあります。この様に何れのサークルも、最後は親睦会と称する飲み会で終わります。盃を交わせば先輩とも後輩とも直ぐ親しくなれるのが同窓の良いところです。
学生時代には一滴も飲めなかった私ですが、30歳を過ぎて接待をするようになって飲めるようになりました。今では焼酎のお湯割り3杯を飲んでもそれほど酔いません。接待で覚えた酒なので、セーブすることを身体が覚えているからでしょうか。
マルテン・ルーテルが言った言葉に「酒と女と歌を愛さない奴は一生の馬鹿者だ」とあります。わが母校はマンモス校なので学生を余り管理しません。放任です。自由にやれと言うのが校風です。従って、勉強しなくても良いし、したい学生にはトコトン教授が面倒を見てくれる(?)ことになっています。ルーテルの言葉を地で行った同窓も多くいますが、そんな人は後期高齢者になれなかった場合も見受けます。
生まれ故郷の彦根でも、10年前からリタイアする同期生・同窓生が多くなりなりました。昨年暮れには小学校のクラス会が開かれました。総数41名の1クラスだけだったので、6年間同じクラスメイトです。集まったのは16名。約25%に相当する10名が物故者。残っている31名の約半分が集まった訳です。
高等学校の同期会は一昨年10月、彦根と東京の間にある熱海温泉に連絡のついた300名のうち73名が集まりました。因みに大学在学中から50才位までの東京地区の幹事は、自由がきくほぼ私でした。学生時代の東京在住高校同期会の幹事をやっていた時に知り合い、結婚したのが今の家内です。小学校から大学、そして社会に於いて素晴らしい縁を持つことができたからこそ今日があり、12月には50周年記念日が迎えられると感謝です。

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