日蓮宗大本山 長栄山 池上本門寺

東京都大田区池上1丁目1-1
東急池上線:池上駅 / 都営浅草線:西馬込駅 / JR京浜東北線:大森駅
  • 総門

    池上本門寺の総門です。江戸時代中期、元禄年間(1688年~1704年)建造。

  • 日蓮聖人説法像

    “南無妙法蓮華経”の宗旨を建立された、日蓮聖人説法像

  • 仁王門

    昭和20年(1945年)4月15日の空襲で灰燼に帰し、三門は同52年(1977年)に再建、仁王尊は同54年(1979年)に新造された仁王門

  • 五重塔

    毎年4月第1土日に行われる五重塔特別祈願において開扉されます。

  • 鐘楼

    第17世日東聖人の代、加藤清正公の娘で御三家紀州藩祖徳川頼宣公の正室となった瑤林院が、正保4年(1647年)に寄進しました。

  • 大堂(祖師堂)

    旧大堂は、昭和20年(1945年)4月15日の空襲で消失。第79世伊藤日定聖人が精力的に各地を行脚し、全国の檀信徒ならびに関係寺院等からの浄財寄進を得て、昭和39年(1964年)建立

  • ペット

  • 休憩所

お勧めポイント

  • 01.
  • 池上本門寺総門
  • 池上本門寺は、日蓮宗の大本山で由緒あるお寺です。

    池上本門寺は、日蓮聖人が今から約七百十数年前の弘安5年(1282年)10月13日辰の刻(午前8時頃)、61歳で入滅(臨終)された霊跡です。
    日蓮聖人は、弘安5年(1282年)9月8日棲みなれた身延山に別れを告げ、病気療養のため常陸の湯に向かわれ、その途中、武蔵国池上(現在の東京都大田区池上)の郷主・池上宗仲公の館で亡くなられました。
    長栄山本門寺という名前の由来は、「法華経の道場として長く栄えるように」という祈りを込めて日蓮聖人が名付けられたものです。そして大檀越の池上宗仲公が、日蓮聖人御入滅の後、法華経の字数(69,384)に合わせて約7万坪の寺域を寄進され、お寺の礎が築かれましたので、以来「池上本門寺」と呼びならわされています。

  • 02.
  • 日蓮聖人説法像
  • 日蓮聖人説法像


    宗祖七百遠忌記念のとして昭和58年(1983年)富山県新湊市の黒谷美術株式会社より奉納されました。高さ3.4m、重さ約1t。

  • 日蓮聖人説法像
  • 03.
  • 仁王門
  • 仁王門


    昭和52年(1977年)に再建された重層門。左右の仁王尊像は、仏師原田佳美の作で、平成13年(2001年)10月に開眼供養されました。

  • 04.
  • 五重塔
  • 関東に残る最古の五重塔です


    江戸幕府2代将軍徳川秀忠の乳めのと母・岡部局の発願により、秀忠が慶長13年(1608年)に寄進建立した。

  • 五重塔
  • 05.
  • 鐘楼
  • 江戸前期の代表的な形態を示した鐘楼


    昭和39年(1964年)再建。梵鐘は人間国宝・香取正彦作。戦災を受けた正徳4年(1714年)鋳造の旧梵鐘は鐘楼左側に安置されています。

  • 06.
  • 大堂(祖師堂)
  • 大堂(祖師堂)


    鎌倉時代の正応元年(1288年)に造立された日蓮聖人尊像、第二祖日朗聖人像、第三世日輪聖人像を奉安する。昭和39年(1964年)再建。天井画「未完の龍」は川端龍子の絶筆。

  • 大堂(祖師堂)

お墓の価格 / 費用の目安

区画タイプ 購入目安価格 護持会費
一般墓 1.44㎡ 900万円(税込) 12,000円~
※別途・・・入壇寄付金 100万円、教誌「池上」年間購読料 1,200円
  • 一般墓
  • 社務所
  • 法要施設
  • 売店・休憩所
  • トイレ
  • 駐車場完備
  • チラシ準備中
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霊園概要

名称
日蓮宗大本山 長栄山 池上本門寺
所在地
東京都大田区池上1丁目1-1
施設
外墓地、社務所、法要施設、売店、食事処、トイレ、駐車場

アクセス情報

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お問い合せ
0120-300-100
電車
■ 東急池上線
「池上駅」下車 徒歩10分
■ 都営浅草線
「西馬込駅」南口下車 徒歩12分
■ JR京浜東北線
「大森駅」より池上駅行きバス(20分)「本門寺前」下車 徒歩5分
駐車場
駐車場完備

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