さんりょくざん じょうしょういん

三緑山 常照院

ビジネス街の中にあっても閑静な環境の寺院墓地

周公上人により創建されたがただし創建は不詳です。増上寺が徳川家康により現在の場所に移設された時に子院に列せられた山内寺院である。歴代住職は増上寺の宗務担当を命ぜられておりました。
本尊たる『一光三尊阿弥陀如来』は、芝浦の漁師が釣り中に引き上げた網の中に入っていたと伝わり、周公上人がこの一光三尊阿弥陀如来像を常照院に遷座させたと言われております。

境内の様子

ご本尊を安置している本堂内陣は、関東大震災や東京大空襲などの災害に遭遇しても焼失することなく現代に伝わる。 本堂内陣は2001年(平成13年)11月20日、国の登録有形文化財に登録されました。
江戸歌舞伎の成田屋(市川宗家)が、かつて菩提寺とし、本院境内には七世市川團十郎が寄進したと伝わる手水鉢が現存しています。また初代から8代目までの市川團十郎代々の墓所が1934年(昭和9年)まで建立されていました。
4駅よりアクセス可能な好立地でありながら駐車場も完備。どなたでも気軽に参拝可能です。

費用の目安

施工例

一般墓 0.36㎡

総額 251万円(税込)

一般墓 0.56㎡

総額 322万円(税込)

アクセス

お問い合わせ0120-300-100
電車都営大江戸線・都営浅草線「大門駅」より徒歩約3分
都営三田線「芝公園駅駅」「御成門駅」より徒歩約6分
JR線「浜松町駅」より徒歩約9分
駐車場駐車場完備

霊園概要

所在地

東京都港区芝公園1-8-9

区画

一般墓、永代供養墓

販売受託

株式会社ニチリョク

施設

本堂・社務所・法要施設・駐車場・バリアフリー

宗旨・宗派

浄土宗