
本駒込駅から徒歩4分。駒込大観音で有名な寺院墓地
天正17年(1589年)、神田四軒町に創建。開山上人は還蓮社本誉上人、開基は仙石権兵衛(石川五右衛門を捕らえた武将)。創建から60年ほど後の慶安元年(1648年)、幕府の都市計画により現在地の駒込に移転されました。光源寺は、元禄10年(1697年)境内に建立された大きな観音様により「駒込大観音」(こまごめおおがんのん)として知られてきた寺院です。奈良の長谷観音の写しとして造られた木彫金箔の観音像は、身の丈2丈6尺(8メートル弱)の威容を誇り、土蔵の観音堂の高窓から尊顔が拝めるようになっています。その様子は『江戸名所図会』に描かれ、夏目漱石の『三四郎』には「大観音の前に乞食がいた」に始まる一節があります。
境内の様子


費用の目安
-
一般墓 0.54㎡ 総額 291万円(税込)~
護持会費 30,000円(税込)~
施工例

総額 291万円(税込)~
アクセス
お問い合わせ | 0120-300-100 |
電車 | 東京メトロ南北線「本駒込駅」より徒歩約4分 |
霊園概要
所在地
東京都文京区向丘2-38-22
区画
一般墓
販売受託
株式会社ニチリョク
施設
本堂・社務所・法要施設・休憩所・駐車場
宗旨・宗派
浄土宗